八木音の「玄米茶の素」は、『熱風焙煎』にこだわりました。
近年、食品に対する意識が非常に高いなかで、昔の焙煎方法である 「砂煎り」という焙煎方法ですと、細かい砂の混入の恐れが多分にありました。
当社では早くより「消費者様により安全な製品をお届けしたい」という概念から
『熱風焙煎』という焙煎方法を選び、「安全と品質」をご提供いたします。
また、この他、直火焙煎など他の焙煎手法も行っております。
弊社の原料米は、政府や農家より買い付けた国産の原料米のみ使用し、精米→水浸け→蒸かし→乾燥→焙煎を一貫生産。お客さまご希望の焙煎度、大きさ(嵩)にします。
製品は、単一銘柄米を使用した高級玄米茶から量販店向けまで、さまざまなラインナップがあります。また、焙煎米は、さまざまな食品食材用として粉砕やパウダー加工することで、天然素材・天然添加物として一般食品への使用用途が広がります。
※玄米茶の素につきましてのお問い合わせは
こちらへどうぞ。
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取扱商品(原料に一部)の一覧はこちら。
もち米、うるち米を原料に使用し、各種取り揃えてございます。合わせるお茶の特長や希望価格に応じて製法をコントロールしています。
精米の搗き度合い、浸漬時間
「深蒸し」「浅蒸し」
「はぜ炒り」「カタ炒り」
「粉砕」「パウダー」
「強炒り」「弱炒り」
などを組み合わせて、最良な玄米茶の素をご提案いたします。
特に「深蒸し玄米」は弊社のノウハウを注ぎ込んだ、香りがしっかりとした深みのある炒り米の技術です。
また、特定の銘柄米や有機JAS格付米の加工も承ります。
■ご指定の銘柄米 ■もち米 ■うるち米
玄米茶用「花」 = もち米をポップさせたものです。
とうもろこしをポップさせると、"ポップ コーン"と呼びますが、
花は、もち米をポップさせた ”ポップド ライス”になります。
花をいれることで、風味に大きな影響はないものの、
@緑茶の緑色、A炒り米の茶色、B花の白色 によるきれいな3色で見た目が鮮やかに華やぎます。
抹茶入り玄米茶用に「玄米茶の素の抹茶がけ加工」を承ります。
上抹茶、並抹茶、その他ご指定いただけます
●玄米茶の素を使って、お好みの風味をお楽しみいただけます。
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ご家庭にあるお茶に【玄米茶の素】を混ぜていただくだけで簡単に『玄米茶』がお楽しみいただけます
※このなかに、お好みで抹茶を混ぜるだけで、さらにおいしい抹茶入り玄米茶の完成です。 |
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■配合比 お茶6:玄米茶の素4
(ほんのり香ばしさを楽しみたい) |
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■配合比 お茶5:玄米茶の素5
(一般的な玄米茶) |
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■配合比 お茶4:玄米茶の素6
(香ばしさを良くしたい)
※近年は、お茶7:玄米茶の素3 という商品も見受けられます。 |
【八木音 概要】
お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、
ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・西洋ハーブを100種類以上の茶材を扱っています。
商品の企画開発や穀物を中心とした受託加工(玄米、黒豆、はと麦など)焙煎を承っております。
製造工程においては、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、目視、異物除去、包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。
ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。
自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入も行い、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げています。
茶材の焙煎などの受託加工も承っております。
お持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自性のある芳醇な味に仕上げるために焙煎機の選定や焙煎度等のご要望にお応えします。
国内産の茶材についてもご案内しています。
ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。
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