弊社では多くの研究を重ね特許を出願した結果、韃靼そば茶の製造方法について、2005(平成17)年12月16日に特許が認められました。
当時、日本国内での『韃靼そば「茶」』としての特許の発明人は国内にわずか数名しかおらず、「品質が良く、付加価値も期待できる、それでいてお買い上げいただきやすい価格」という点で、現在も多くのお客様に好評をいただいております。
特許:第3750022号
発明の名称:苦そば茶の製造方法
※「苦そば」とは韃靼そばの名称です。
弊社では長年の経験と実績をカタチにして現代に生かすために、2005(平成17)年のISO9001:2000に引き続き、ISO9001:2015(品質マネジメントシステム)を更新取得しました。今後も厳格な品質管理の元で、お客さまに安心してお取引いただけるよう、努めてまいります。
※登録の範囲
焙煎米(玄米茶原料)、穀物茶(むぎ茶、ハトムギ茶等)、リーフ茶(ウーロン茶、どくだみ茶等)の製造及び販売
有機JAS加工食品 認定工場
有機JASの表示の規制が始まったのは、2001(平成13)年からですが、
弊社では2002(平成14)年の有機JAS制度が始まった当時でも早いころから認定工場となっています。
弊社は、旧食糧庁 の指定工場です。
(現在は指定制度廃止)
食糧庁46食糧業 第2313号
公示日:昭和46年10月23日
られ 胡麻ジフラワー ロリジナル 個包装 粉砕 ティーバッグ 合組 目視 異物除去 輸入 焙煎 企画 開発
【八木音 概要】
お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、
ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・西洋ハーブを100種類以上の茶材を扱っています。
商品の企画開発や穀物を中心とした受託加工(玄米、黒豆、はと麦など)焙煎を承っております。
製造工程においては、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、目視、異物除去、包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。
ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。
自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入も行い、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げています。
茶材の焙煎などの受託加工も承っております。
お持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自性のある芳醇な味に仕上げるために焙煎機の選定や焙煎度等のご要望にお応えします。
国内産の茶材についてもご案内しています。
ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。